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Description
共催企業【五十音順】
- 株式会社アイエスアール
- インフォテック株式会社
- 株式会社信興テクノミスト
- 株式会社セカンドファクトリー
- 株式会社匠 Business Place
- 株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
- 株式会社ビープラウド
- 株式会社マデール
匠Net主催「第4回 匠Netサミット」
概要
ビジネスデザインという言葉をご存知ですか? 自社はどこへ向かうのか、どんな価値を提供していくのか。このようなことを考えてビジネスを描く力が求められています。そして描いたビジネスデザインは実現しなくてはなりません。 本セミナーでは【匠メソッド】を用いて、描いたビジネスデザインをどのように実現していくのかということをお伝えし、各社の取り組みについてご説明いたします。
- 15:30〜 受付開始
- [16:00〜16:40] ビジネスデザインから活動へ落とし込むための最適な手法の考え方
- [16:40〜17:10] 匠net企業のコラボレーションが生む、地域活性化ビジネス事例紹介
- [17:25〜17:55] 匠Method Lightning Talks !!!
- [17:55〜18:25] 匠メソッドとSDMを活用したRICOHのビジネス企画
- [18:25〜19:25] パネルディスカッション「ビジネス・社会をデザインするためのスキルとは」
終了後:懇親会
お願い
ご来場時にお名刺を一枚頂戴します。 ご用意をお願します。
匠Methodとは
匠Methodは、要求開発方法論をベースとし、「ビジネススピード」と「未来志向」という2つの観点で洗練化した方法論です。ビジネスとITを融合させて企画・開発を素早く進めるという、これからのビジネスに欠かせない手法となります。
匠Netとは
匠Netは、匠Methodを武器にして、お客様に対してビジネスのデザインを支援し、真の価値あるシステム活用を提供するためのノウハウを共有・展開しているコンソーシアムです。
注意
本セミナーは匠Net主催の第4回セミナーですが、過去のセミナーの内容をご存じない方でも参加できます。初めての方も歓迎しております。奮ってご参加ください。
受付開始 (15:30~)
1. ビジネスデザインから活動へ落とし込むための最適な手法の考え方 (16:00〜16:40)
株式会社 匠BusinessPlace 萩本 順三
概要
匠メソッドはビジネス企画や製品企画など様々なビジネス活動に採用されています。その特徴は、価値をデザインし、デザインした価値を行動に落とし込むことを一気通貫で行えるということであります。
4年前に価値領域を導入した匠メソッドはようやく成熟域に達しました。
ここでは、匠メソッドの価値から一気通貫で活動につなげる仕組みについて分かりやすく解説します。また、匠メソッドの基本原理を活用することで、日々の仕事をクリエィティブに熟すノウハウとして使えることもご紹介します。
是非、このセミナーをきっかけにして、匠メソッドを身に付けてリーダシップを発揮するための武器として活用してください。
自己紹介
株式会社 匠BusinessPlace 萩本 順三
株式会社 匠BusinessPlace 代表取締役社長
1997年 オブジェクト指向開発方法論Dropを自ら作成して一般公開、開発で活用し始めた頃から自分の天職はメソドロジストであることを強く意識し始め、次はビジネスのメソッドを作ることを考えていました。2000年に仲間と豆蔵を立ち上げ、要求開発方法論(Openthology 0.6)の初版を書き下ろし、その後要求開発アライアンスメンバーと共に書籍「要求開発(日経BP)」にて要求開発方法論(Openthology 1.0)を公開しました。
2008年 新たに匠BusinessPlaceを起業し、要求開発をベースとして、ビジネス企画メソッド「匠メソッド」を作りあげ、価値のデザインから要求を導き出し活動につなげる手法として継続的に進化させ、ビジネス企画、製品企画、業務改革、プロジェクトデザイン、部門デザイン、キャリアデザインなどのコンサルティング・教育活動を通して匠メソッドの活用領域を広げてきました。
2. 匠Net企業のコラボレーションが生む、地域活性化ビジネス事例紹介 (16:40〜17:10)
株式会社マデール 土屋健一
株式会社セカンドファクトリー 大関謙吾
概要
匠Netは様々な特色も持ったIT企業が参加しています。その中で各々の強みを活かしてビジネスチャンスを広げていく協業活動も活発に行われております。
今回はIT化促進に悩みを抱えている、小規模事業者へクラウドサービスを活用した課題解決や価値創造の実現に向けてセカンドファクトリーとマデールが取り組んでいる事例をご紹介いたします。
自己紹介
株式会社マデール 土屋健一
株式会社マデール 代表取締役
大学卒業後、独立系ソフトウェア会社に10数年在籍してプログラミングからプロジェクトマネージメント、管理職として組織運営を学ぶ。フリーランスの後に2006年に株式会社マデールを設立してWEBシステムの構築をメインに今年10期目を迎える。 価値のデザイン能力を目指し2013年から匠道場に一期生として参加、現在は師範代を務める。
千葉県出身千葉県在住の、ちゃきちゃきの千葉っ子。千葉のご当地ヒーロー「鳳神ヤツルギ」オフィシャルスポンサーや子供向けプログラム教育や学生向け就活支援イベント等、様々な地域貢献活動に参加している。
株式会社セカンドファクトリー 大関謙吾
株式会社セカンドファクトリー 取締役
職歴
- 小田急レストランシステム株式会社某ファーストフード(FC店)にて、製造、シフト、発注管理を経験
- 株式会社 清水組 建築本部にて、建築の施工管理、品質管理を経験
- 株式会社 セカンドファクトリーにて、営業、総務、プロジェクトマネジメント、品質管理、情報セキュリティの実務を通じ、ISO9001・プライバシーマークの社内構築を経験
- 有限会社 グリッドワークスコンサルティングにて、ISO9001を始めとするマネジメントシステム取得支援業務を経験
- 現在、有限会社グリッドワークスコンサルティング 代表取締役、株式会社セカンドファクトリー 取締役(個人情報、情報セキュリティ、品質管理担当)を兼任
資格
- 一級建築士、一級建築施工管理技士
- JRCA認定ISO9001審査員補、 JRCA認定ISO27001審査員補
〜 休憩 (15分) 〜
3. 匠Method Lightning Talks !!! (17:25〜17:55)
匠Method を学んでいる方々による、熱いライトニングトークを開催いたします。
登壇者
- 株式会社 アイエスアール 山崎 仁
- 株式会社 アイエスアール 小林 雅統
- 株式会社 オウチーノ 上野 俊訓
- 株式会社 信興テクノミスト 柏原 大介
- 株式会社 ニッポンダイナミックシステムズ 松永 翠
4. 匠メソッドとSDMを活用したRICOHのビジネス企画 (17:55〜18:25)
株式会社リコー 長谷川 廣明
概要
株式会社RICOHには・・・顧客起点で発想し、高い目標に挑戦しつづけ、チームワークを発揮して『イノベーションを起こす』高い倫理観と誠実さを持って仕事に取り組むという経営理念があります。
『イノベーションを起こす』挑戦は、不確実性の高いビジネス領域への挑戦でもあります。複雑で難解な現代社会において、企業にとって避けては通れない道とも言えるでしょう。また、これらの経営判断に求められることはスピードです。
経営者へ正確な情報をシンプルに伝え、どのようにして『イノベーションを起こす』のか、いち早く分かってもらうことが重要です。
株式会社RICOHのSDM式新規事業創発プログラムでは、どのようにして『イノベーションを起こす』のかをシンプルに表現し、ビジネスの全体像を伝える方法に匠メソッドを活用しています。どんなに良い事業アイデアも、経営判断に活かされなくては、意味がありません。
新規事業アイデアはどのようにしてアウトプットすれば良いか? 匠メソッドの活用事例を紹介いたします。
自己紹介
株式会社リコー 長谷川 廣明
株式会社リコー コーポレート統括本部 人材統括センター 人材開発部 シニアスペシャリスト。
リコー情報システム株式会社
顧客向けソフトウェアエンジニアとして従事
リコージャパン株式会社
顧客分析・営業支援専任SE
慶應義塾大学大学院SDM研究科
- 2015年3月修了
- 現SDM研究室研究員
- 価値の創造、価値の変革方法の研究
- 価値からビジネスを創出・変革するメソッドの研究
- 匠Methodに出会う
株式会社リコー技術人材戦略部門
価値からビジネスを創出・変革するメソッドの展開中
5. パネルディスカッション「ビジネス・社会をデザインするためのスキルとは」 (18:25〜19:25)
パネリスト
- 株式会社KBマネジメント 清水 千博
- 株式会社リコー 長谷川 廣明
- 株式会社 匠BusinessPlace 萩本 順三
モデレータ
- 株式会社信興テクノミスト 滝口政行
概要
最近のビジネスはITの進化や社会の価値観の変化により、明治維新の時代のように ビジネスの様相が激変しつつあります。
そのような中、これまでの慣習的なビジネスや業務の延長で何かを作り出すのではなく、 新たなビジネスを創発したり、新しいユーザーの価値観を描きそこからサービスを発案、 プロジェクトとして落とし込んでいくスキルが必要とされてくるようになりました。
これからは、ビジネス企画やIT開発に携わるプロジクトリーダーそしてメンバーの人たちの スキル体系が大きく変化していることに気づかされるでしょう。
本パネルでは、このような激変するビジネスの企画構想そしてプロジェクトデザインから実施に 向けて持つべきスキルについてBABOK的な視点、慶應SDM的な視点、匠Method的な 視点を持つパネラーにお集まりいただくことで、新たなスキルの構造を見出して行こうと考えて います。
自己紹介
株式会社KBマネジメント 清水 千博
株式会社KBマネジメント 代表取締役
IIBA日本支部BABOK担当理事
- 28年間の外資系コンピューターメーカーでの豊富な経験
- 2009年よりIIBA(r)認定教育プロバイダ(EEP(tm))
- 2011年7月:書籍「やさしくわかるBABOK」出版
- 2011年8月:CBAP(r)資格取得
- 2015年1月よりIIBA日本支部 BABOK(r)担当理事
- 2015年11月:BABOK(r)ガイドバージョン3日本語版 監修
株式会社リコー 長谷川 廣明
上記を参照してください。
株式会社 匠BusinessPlace 萩本順三
上記を参照してください。
株式会社信興テクノミスト 滝口政行
株式会社信興テクノミスト システムプロデュース本部 本部長。
信興テクノミスト社に入社後、20数年間、メインフレームからオフコン、パソコンまでの様々なシステム開発でのプログラミングからマネージメント、かつ新規事業の顧客開拓や採用まで組織運営全般を統括している。
社内では本部門長として70名強の組織と全社500名の横断としてソフトウエアエンジニアリング調査室を兼任し生産性向上、10つの新技術研究分科会を立ち上げ、チャレンジメンバ活性化を推進。匠としても師範代を努める。
趣味は神奈川県のスポーツ普及推進委員や80名の神輿会副会長も努め、初夏~晩秋まであちこちで祭礼に参加している。
【終了後】 懇親会
詳細はこちらをご確認ください。
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